プロフィール


上妻 誠 (こうづま まこと)

 

1984年(昭和59年)6月25日生まれ

熊本県山鹿市出身

 

山鹿中学校、鹿本高校、福岡柔道整復専門学校を卒業し、柔道整復師として13年間整骨院で勤務していました。

 

地元の人々のためにその経験を活かしていきたいと思い山鹿で2018年9月13日に開業しました。

楽しく治療することが大好きです。

 

笑顔と丁寧さであなたのカラダを整えます。

 


治療家になったきっかけ

私は小学5年生の時、同級生の中では身長も体重も一番大きな男の子だったので(今でも大きな体をしていますが 笑)、親戚の勧めもあり地元の少年柔道クラブに通っていました。

 

ある日(小5の時)、小学校の校庭の遊具で遊んでいたところ、高さ1.5メートルほどの高さから転落して肩を痛めてしてしまいました。幸い、骨折や脱臼はなかったのですが、我慢できる痛みではありませんでした。

母とともに少年柔道クラブの先生の所に行きケガのことで相談をした際に、知り合いの整骨院に行ってみたらどうかと提案していただきました。これが人生で初めて整骨院に行くことになったきっかけでした。

 

その時に紹介していただいた整骨院の先生はとても優しい先生で、しっかり治療していただき、肩の痛みも日を追うごとに楽になっていきました。

 

無事に肩の痛みもなくなり柔道に復帰しましたが、やはりスポーツにはケガがつきもの。

小・中・高校と部活で柔道をやっていて、ケガをするたびに整骨院で治療をしていただいていました。足首の捻挫や膝の炎症、下肢の打撲や指の骨折など様々なケガをしていました。

整骨院の先生は、日曜で休診日にもかかわらず朝早くからテーピングをしてくださり、柔道の試合がんばってね!と送りだしてくれていました。

 

そんな先生との出会いが、私が治療家になったきっかけです。

将来こういう仕事がしたいなと小学生の頃に思いました。

実際、小学6年の時にクラスで埋めたタイムカプセルには「整骨院の先生になっていますか?」と未来の私宛にメッセージを残しています。

 

あの時肩をケガしていなかったら、あの時整骨院に行かなかったら、柔道をしていなかったら今の私はいないでしょう。

ひとつひとつの出会いが私を構築しています。とても有難いことです。